気分転換

久しぶりの日記です。
今まで何で日記書かなかったのかよくわからないけれど、色々迷っていたみたいだ。
大学院に入ってからしばらく経ったわけだけれど、どうなんだろ?
社会学やってんだか、文化人類学やってんだか、民俗学やってんだか、云々かんぬん。
お隣の研究室、といっても一緒だがは社会シュミレイションで地域通貨とかロマンチックラブイデオロギーの研究とか、社会心理から、シュミレイションを立ち上げることをやっててなんか面白そうだけれど、自分はまだ手をつけられていない状況。
というか、出来るんだけど、なんかうまくいかないなぁ。
もちっと気合いれてやりたい。

とりあえずは、システム論と社会心理をベースに研究の問題意識に幅広さを持たせようとする。
自分が面白いほど、社会のこと、世間のこと知らないことが仇となっています。
数理モデルつくるにもアイデアいるし、アイデアだけではなく、方法論も必要だ。

研究室や専攻は議論が出来るのはいいけれど、ある種弛緩してしまうのが弱点。
共同体は大事だと思う。そして馴染めないのは、自分の自尊心のレベルが低く、幼稚なのは間違いがない事実なのだ。
会話していて、答えられなかったり、知らなかったりしていて、いやだなと思う自分がいるのは事実だし、実際それが自分なのだ。
コミュニケイションとりたければ、とればいいのに、生産的なコミュニケイションが出来ずにいる。
周りの人には、うまくコミュニケイションできている人が大半だ。自分を半分だし、あとの半分は聴くことに徹している。僕は自分が七割で、他者の割合が三割なのだ。
そんなに承認してほしいのか?うーん、確かに認めてもらいたいのかもしれないけれど、認めてもらえて、そんなに嬉しいのか???
どうしたら、自分も他者も満足いく会話が出来るのだろうか?

さて、そんな事を課題にしつつ、夏に向けてインターンの準備をすることだ。
もちろん研究の準備も進めないといけないし、常に本や映画や刺激になるイベントに参加して研鑽せねば。
常に走る、走る。
やることはいっぱいあるぞ。