本代がバカにならない。

今日もついつい本を買ってしまいお金を消耗してしまった。
まー、別にお金自体はどうでもいいんですが、何しろ貧乏なもので、おまけにケチくさい性分なもので、それでいて何か節制してる節約しているということもなく・・・。
買ったのは、今更ですが数学セミナー誌に掲載されていたものを寄せ集めた、新入生のための数学ガイドみたいな本と、論理の学習帳ってやつかな(今手元にないので分かりません)。
一冊2000円もするから、二冊で4,000円以上・・・。
こういう出費ってバカにならない。
ガイドのほうは、なるほどふむふむって感じです。
数学ってだれがやってもすらすら進むって科目じゃないし、忍耐と時間を要するんですね。
それだけに、ちょっとした指針であってもありがたいものだし、啓蒙としてはよいです。
論理の方は、柔らかい語り口ですらすら読めそうです。
自分はどっちかというと大雑把な性格なもので、ちょっとした論理の整合性の不備にも気がつかなかったりするので、ちょっと訓練せねばな・・・と。
これで少しは数学に邁進できそう・・・かな。