波及効果

今日は大学に卒論のゼミにいったら、結局研究室で先生と卒論の内容をどうするかの話に終始してしまった。
なかなか進まないじゃないか。
ってか、いろいろやりたいのに、時間がうまく使えてないな。
いろいろなことが中途半端である。
少しずつやって形にするしかないかな・・・とは思っている。

大学で久しぶりに、以前よくつるんでいた友人と会う。
なぜか、彼と僕は同じような進路に進むことが判明。
まあ、彼がなぜそのような道に進むのかわからない。
僕の場合はただたんに世間知らず、人格主義者、自意識過剰なためか、こういうことになったわけだが、いやもちろん、学問をちゃんとやりたいってのがあるけれど、実存的な意味合いは確かに大きいわけで。
それと一応就職も視野にいれて、今いる学部から就職はせず、院も工学系から変えることにした。
そのせいかいつの間にか、好き勝手やる振る舞いをとっており、友達がまわりにほとんどいなくなった。
それは自分をみつめるいい機会になったぶん、人の付き合いはすごく悪くなった。
彼が自分と近い立場だからって何かが劇的に変わるわけではないけれど、また以前のようにナアナアに付き合ってたらいけないよな、また戻っちゃうなと思う。
だから、彼のことは気にせずに自分のことだけ考えたい。
けれど、やっぱり多少気にはなっちゃうわけで。。。

計量経済のレポートを適当にやって提出する。
なんかいつもレポートって提出ぎりぎりにやって適当な段階で終了ってパターンだ。
なかなか改善されないこの状況。