渋谷で映画

Strawberry shortcakes (フィールコミックスGOLD)

Strawberry shortcakes (フィールコミックスGOLD)

ストーリー:

                • あたしの心が安らかでありますように、強くありますように--------

魚喃キリコの最高傑作コミック『strawberry shortcakes』遂に映画化!

恋の訪れを待つフリーターの里子、一途に一人の男を思い続ける人気デリへル嬢の秋代、結婚願望の強いOLちひろ過食症イラストレーター塔子。
性格も職業も異なる4人の女性が、それぞれの幸せを求めて自分との小さな闘いを積み重ね、自らを肯定して生きていくまで−。
せつなさ、やさしさが胸に突き刺さる物語。

やさしいまなざしで彼女たちをいとおしく包んだ珠玉の感動作の誕生!

渋谷109を通り、文化村を横切ることちょっと、シネ・アミューズにて「ストロベリー・ショーとケイクス」を観る。
ちっちゃい映画館には人がいっぱいいっぱい。
やっぱり恋愛系な映画なもんだから、女性率が多し。
映画の内容はというと、18禁なみ(!?)のセックスシーンが多し・・・というのが第一印象。
というのは嘘で、あぁ、恋愛っていーなって思いました。
池脇ふんする、里子の言葉で、「こいがしたいです・・・。」っていーうのは、ピュアに、そう純粋にしたいなぁって思うけれど、なにしろいろいろ厳しい状態です。
でもチャレンジしていきたいっす。
これまた、紀子の食卓ではないが、登場人物のモノローグかと思わせきや、モノローグではなかったが、最近多い映画の手法であって、登場人物の個性をばんばん出すってのが多くなったなと思う。

ポイントは「タバコ」であったような気もする・・・。
ふっと一息、さあガンバロ、みたいな。
なにするにしても、パワーがいりますな。

映画終わってから、なぜか意識が朦朧としており、帰る途中、足をつまずきオオコケをしてしまった。
軽く笑い声も聞こえ、狙ったわけでもなく、ちょうはずかしくて、そそくさと退散。
そのせいで、軽く手に負傷を負い、時計の金具部分が若干壊れ気味で残念賞でした。
帰りはどこにもよらず、地元のマックで勉強。
やっぱり地元が一番落ち着きます。
けれど得るものや、刺激はないな・・・って思う。
とびだせるのは何時だろうな。